0010 英作文表現
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Fountain Pen / Perikan
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なぜ花火は fireworks なのか
fireは火、workは「働く・労働」ではなく、「作ったもの」を指します。火で作ったもの=花火というわけです。また、花火は一発では普通終わらないため、fireworksとします。日本語の「花火」も素敵な表現ですね。
長期の休みは breakか、vacationか
学校の夏休みや冬休みは、英語で、summer break, winter breakといいます。
一般の方なら、vacationといいます。これは仕事を離れてバカンスに行くわけです。ちなみに、バカンスもvacation も「空(から)にする」という意味です。休みをとりどこかに出かけ、いなくなるわけですね。。
学校の休み時間は break timeや lunch breakと言ったりします。
morningが朝とは限らない件
in the morningで午前中。 朝は、early in the morning
in the afternoonで午後。
in the evening で夜。ただし人が活動している夜。
at night で夜。ただし静かで、人が寝ているような時間帯。
will not はなぜ willn't ではなく won't になるのか
will と notが合体してできたものではないからです。今はなき、wol と notが合体して、さらに音に変化が起こり、won'tとなりました。12世紀から16世紀、willは助動詞ではなく、動詞として使われていました。その現在形は、willとwolがあり、wolと結びついたのが won't でした。
listen to と hearの違い
listen to...注意して情報(ラジオ、TV、音楽、アドバイスなど人の話)を聴く
I often listen to Spotify ... when I drive. 僕はよくスポティファイを聴く..運転中に。
hear ... 思わず聞こえてきた音を耳で聞く。
Can you hear the sound of the sea? 潮騒の音が聞こえる?
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see, watch, look at の違い
食べる eatとhave
eatは「食べる」だけ。Do you eat udon? 君ってうどん食べる? Yes. Sometimes. うん時々ね。
haveは「食べる・飲む」を同時に表せる。I had a hamburger and an orange juice / for lunch.
スープを飲むのは drink? eat ? 薬を飲むのは drink? take?
マグカップなどで口をつけて飲むなら drink soup、スプーンを使うなら eat soupとなります。これは具材なども入ってることが多いからでしょうね。
薬を必ず飲みなさい。なら、「Make sure to take medicine.」とtakeを使います。摂取するに近いですね。 カプセル状なら、pill、錠剤ならtablet, 粉状なら powderとなります。
たぶんは perhaps? probably?
起こる確率がとても高い 80−90% probably プロバブリー:十中八九、おそらく
起こる確率が半々 50% perhaps パハップス:たぶんだけど、ひょっとすると、もしかすると
perhapsは確実でない情報や可能性について話す時ややんわり提案するのに便利です。
たぶんだけど彼女は打ち合わせを忘れてたんだよ。 (可能性や不確実なことについて)
Perhaps / she forgot about the meeting.
もしかして 先に彼と話す方がいいかもしれないね。(やんわり提案)
Perhaps / you should talk to him first.
「....なので」と理由を表すときは、because? Since...? As....?
すぐに....する
soon は「そのうち・まもなく」だから、のんびり感はある。
right away が「すぐに」 とりかかる
right now は「今すぐ・直ちに」緊急性が最も高い。
right awayやright now のrightは「副詞」で「まさに」と言う意味。
思い出す rememberとrecall, とremindの違い
remember 人が自然に何かを思い出す。I can't remember his name. 彼の名前を思い出せない。
recall 意識して何かを思い出す。I couldn't recall the date. 日付を(どうしても)思い出せなかった。
remind人 of思い出 物事がきっかけで人に思い出を思い出させる。
These photoes remind me of my high school days. これらの写真が・思い出させる・私に・高校時代を
作る make, produce, create, develop, grow
make 一般的な作る。
Could you tell me ...how to make okonomiyaki? お好み焼きの作り方教えてください。
produce 生み出す。
The medicine produces some side-effects. その薬はいくつかの副作用を生む。
create 初めて創り上げる(芸術作品など)
Coco Chanel created a new fashion style. シャネルは新しいファッションスタイルを創り出した。
develop 時間をかけて開発する
ABC pharmacy developed a medicine for cancer. ABCファーマシーはがんの薬を開発した。
grow 農産物などを育てて作る
She is growing tomatoes. 彼女は今のところトマトを作っている。(栽培している)
like と love と prefer いわゆる「好き」
like 一般的な好き I like painting pictures. 絵を描くことが好き
love 大好き I love eating sushi. 寿司を食べることが大好き
prefer 2つのうちでこちらの方が好き I prefer tea to coffee. コーヒーより紅茶が好き。
be fond of 長期的に好き 話し言葉。 I'm fond of tea. 紅茶が好きだ。
recentlyとlatelyとthese days いわゆる「最近」
recently 最近1回起こったこと(が多い)。だから過去形と現在完了形と使うことが多い。
lately 継続や線のイメージ。特定の時点ではないため、疑問文/否定文で多い。
these days 現在形と相性がいい。
最近の学生は Students <today> 副詞 todayが名詞を修飾。
Recently / I saw him / at the city library. (最近ね /彼に会ったよ / 図書館で)
Have you seen him / lately? (最近彼に会ったかい?)
I don't feel well / lately. (最近ね気分がすぐれない)
learnと study いわゆる 「学ぶ」
learn 知識や技能を習得する She learned ...how to play piano. 彼女は習った / ピアノの弾き方を
study 教科などを学校で学ぶ She studies mathmatics very hard. 彼女は数学を一生懸命学んでいる。
*learnは習得まで入る。
chooseと selectと pick out いわゆる 「選ぶ」
pick out 選択肢があって、そこから「外」につまみ出すイメージ。pick upは拾い上げる。
choose 選ぶ の普通の言い方
select 厳選する セレクション。
every と all いわゆる「全て」
everyは、一つ一つみて全体もまとめる感じ。(単数扱い) Every student passed the test. 全ての学生がテストに合格した
allは、複数をまとめた上で全て(複数扱い) All the students passed the test. 全ての学生がテストに合格した
eachは、一つ一つバラバラ(それぞれ異なる存在として)にみる。(単数) Each student has a different character. 生徒一人一人が各々の個性を持つ。
want to, would like to, hope to, would rather V, feel like Ving いわゆる「したい」
want to 「したい」の基本 I want to go to USJ. USJに行きたい。
would like to 丁寧。「できればしたいのですが」 I ' d like to visit the art museum. できればその美術館に行きたいです。
hope to 希望が叶って欲しい。 I hope ... to travel around the world. 世界を旅したい。
would rather AとBなら、Aをむしろしたい I would rather stay home / than go there. そこに行くなら家にいたい
feel like Ving Vしたい気分だね。とても軽く、カジュアル。 I feel like eating sushi. 寿司を食べたい気分かな。
may as wellV Vしてもいいかな。(しない理由もないから)We may as well take a bus. バスに乗ってもいいかな。
故郷=hometownでない時
Myhometown is Iwaki. でいいですが、My hometown is Kyusyu.とは言えません。九州にはたくさんのhometownがあります。
よって、県や広い地域の場合は、I'm from Kyusyu.とか、I come from Kyusyu.と言います。
海外に行く=go to a foreign country でない時
go, travelと一緒に使うとき、foreign countryは使いません。go abroad, travel abroadを使います。go to FranceなどはOK。留学するは study abroad。
I'm interested in living in foreign countries. もOK
なんでも注文していいよ=everything ではない
You can order everything at the restaurant. だと「メニュー全て注文していいよ」になり、破産します。高いステーキでも、安いサラダでもどんな種類でも注文して良いなら、anythingと言います。You can order anything at the restaurant.
この街の人なら誰でもそのパーティに参加できる=everybodyでない時
Everybody can become mayor. なら成人が1万人の街なら、1万人全員が市長になれるになってしまいます。
Anybody can become mayor. なら、(条件があえば)どんな人であれ、市長になれる. と言う意味です。
some は普通の文、any は疑問文で使うは間違い
何か食べたいですか? Do you want to eat anything?とは言いません。Do you want to eat something?ならOK。
何か飲み物はいかがですか? Would you like something to drink? でOK。
お金ある? Do you have some money? でOK。(いくらか持っていて欲しい。貸して欲しいと言うのが前提)
何か(なんでもいいから)質問ありますか? Do you have any questions?
相手の答えがYesも十分あると期待している時(相手に何かを食べ物や飲み物を勧める場合も)some, something を使います。
相手の答えがYesかNoどちらになるか期待しない時は、つまり本気で相手の考えを聞く時はanyを使います。
それ=Itが使えない時がある 初めて話題に出すならThat...
一度話題に出てきたのものなら、Itを使います。Yesterday I bought a book. It was very interesting.
でも初めて、パッと話題に出すのなら、Thatを使います。That's a nice bag. それ、素敵なバッグですね。
旧情報の「それ」=It 新情報の「それ」=That です。
今日、君の家に行っていい? = Can I go to your house?は間違い Comeとgo の問題
come to...は話し手が相手と一緒の場所にいることを意味しています。go toは間違い。
もし相手があなたが住んでいる家に行く場合、相手はCan I come to your house? と言います。あなたが相手のところに行く場合も、I'll come to you. 君のところへ行くよ。でOK。
同じ感じで、お母さんかお父さんに「ご飯だよ」と言われた時、お母さん、お父さんがいるのは「食卓があるリビング」でしょう。あなたは、「今行くよ。」という意味で I'm coming. と言います。相手のいる場所にいくのは、comeなのです。I'm going.だと、話し相手がいる場所とは別の場所に行くニュアンスになってしまいます。
相手がその場所にいない場合でも、話題に登ったところ(=スポットライトが当たった場所)に行く場合もcomeを使います。あるパーティのことが話題にのぼりAre you going to come to the party? でOK。ただし、相手が行かない(知らないパーティ)なら、 I'm going to go to a party tonight. となります。
渋谷への行き方教えてくれる?は、go to Shibuyaを使わない。
get to...はルートを含め「到着」までの意味を含む。Can you tell me how to get to Shibuya? が正解。
思える・ようだ seem toのあとは、動作動詞は使えない。
seems toの後ろは基本、状態動詞を置くのが普通で、原則は、動作動詞を置けません。
どうしても動作動詞を置く場合、be Ving....と、「今している状態にある」とするしかありません。
× He seems to play soccer.
◉ He seems to be playing soccer.(playは動作動詞なので、be playing soccerとする)
◉He seems to love cats. (love愛している は状態動詞)彼は猫を愛しているようだ。
◉He seems to know the answer. (know 知っている は状態動詞)彼は答えを知っているようだ。
おまけ
It seems to me that he knows everything.彼は何でも知っているようだ(=He seems to know everything.) 《◆後者は彼を直接見て下した判断》 G5より引用
風邪が治る=recover from coldでない
recover from...はガンや脳梗塞など重い病気から回復する場合に使います。
かぜぐらいなら、get over を使い、Did you get over your cold? が良い。
とても楽しいは very funか、a lot of funか。
funは楽しいこと という名詞。名詞を強調する時には、very funとは言わず、 a lot of fun を使う。
Playing video games is a lot of fun. ゲームをすることはとても楽しいことだ。
(最近) はなんと言えばいい?
ここ最近調子がよくないんだよね。は、recentlyとlatelyの出番。「ここ最近」は現在完了形の出番。
現在完了形では latelyが使える。 He's not been feeling well lately. 最近ずっと気分がすぐれないんだ。
過去形では recently が使える。 He had a car accident recently. 彼は最近、交通事故にあった。
現在形では these days が使える。 He's busy these days. 彼はずっと最近忙しい。
recentlyは「最近で1回...した」の意味が多い。latelyは「点」がずーっと続く感じ。
最近の学生は本を読まない。は、recent studentsとは言わない。(Students today / Students these days )don't read books. となる。todayもthese daysも副詞の仲間だが、後ろから名詞を説明している。
故障している は out of orderとは限らない
out of orderは自動販売機みたいな公共の場所にある大型の機械に使う。The vending machine is out of order.
時計のような小さなものの故障には、My watch is broken. はOK.
車のような動く機械については、My car is broken down.とする。
computer などの故障は、There is something wrong with my comuter. などと言う。
疑問文で「ときどきしますか」はsometimesを使わない
Do you ever see him ? 「彼には時どきあいますか」と言い、sometimesは疑問文では使わない。
Do you ever play soccer? 「時々サッカーをしますか」
おもしろい は=interestingではない時がある。
is enjoyable : It is not enjoyable / to lead a calculating life. 面白くもない / 計算づくの人生を送ることは。
is funny : It's not funny. 笑い事じゃないよ。
is (a lot of) fun :Playing piano is a lot of fun. ( is really enjoyable) ピアノを弾くってとっても楽しいこと。
is interesting : This book is interesting. 興味深い=面白い。
安全なアドバイス表現は、You could ......
You had better した方がいい(でないと大変なことになる)医者が患者に、教師が生徒に言うような表現。
You should 義務 すべきと言っているので、目上の人には使わない方がいい。
You could....こういうこともできるかも。この場合のcouldは「過去形のできた」ではなく「現在形で、可能性としてこういうのもあるかも」のcould。
しないようには so as not to....が多い
風邪をひかないようにセーターを着たら。
You could put on a sweater ...so as not to catch cold.
ただし、Be carefulの後ろは、not to...でいい。
Be careful not to slip on the icy road. 凍った道路で滑らないよう気をつけて
一般論の時は、名詞は 無冠詞+s が良い
Smartphones have changed the world. スマホというものは世界を変えた。
すべてのスマホ全般の話をしている時は、smartphonesと無冠詞+sとする。A smartphoneや、the smartphoneとすることもできるが、無冠詞+s が無難。
雑な仕事、だらしない人は ルーズではない。
He's sloppy. 彼はだらしない。ものが散乱してだらしないや、仕事が雑だはこれ。
He's sloppy with money. 彼はお金にだらしない。お金を借りっぱなしとか。
女/ 男関係にだらしない He is so loose.
ひげとか、服装でだらしない Shave your beard. You look so untidy. 髭を剃れ。だらしなく見えるぞ。
...するのは難しかったは It was difficult for me to ....だけではない。
単に「難しかった」と言いたいなら It was difficult to...
(なんとかできたけど)実際にやってみて難しかった I have a trouble ving....とか I have a difficulty ving...
Difficultは技術や知識、判断力などを求められる難しさを表す。
Hardは肉体的・精神的な困難さを表す
Delicate(繊細な、扱いが難しい)職人の難しい技術を必要とするは delicate ですね。
Troublesome / tricky(解決までに時間と手間がかかる ややこしい)
Toughは「逃げ道がない、きつい」といった追い詰められたニュアンス
It's a tough job.
海に行く
英語で海に行くは、go to the seaではなく、go to the beach(アメリカ英語), go to the seaside(イギリス英語)
僕はきのう友達と海に行った。I went to the beach / yesterday / with my friends.
怒る
nag 人(親などが子供をガミガミ怒る)
tell 人 off (先生などが生徒を叱る)
母は ガミガミ怒る 僕を / 僕が宿題しないと My mom nags me / if I don't do my homework.
先生は 叱った 彼を。 The teacher told him off.
教える
教科を教える teach人教科
名前や住所など情報を教える tell 人 情報
彼は 教えてくれた 僕に 数学を。He taught me math.
教えてもらえますか 僕に 君のe-mailアドレスを。Could you tell me your e-mail address?
会社・職場
companyは、He works for a big company. とか、He works for a construction company. (建設会社)と使う。
会社に行くは、companyを使わない。 go to workか、go to officeとする。
彼女は会社に行く 七時に。She goes to work at seven.
車で(行く)
She goes to work by car.
She gives me a ride to my office.
3人家族
×I have three families.
◉ There are three people in my family: my father, my mother and me.
I have a brother. 兄が一人います。(自分は入れないのが普通)
かどうか
ifかwhetherか
話し言葉ではifが多く、書き言葉ではwhetherが多いです。
I don't know if he will come or not. I don't know whether he will come or not.
主語の位置では Whetherしか使えません。
〜したい人(たち)は A person who...ではない
People who....かThose who ...を使う
Those who want to apply for the scholarship 「奨学金に申し込みたい人(たち)」
沖縄に行く
I'd like to go to Okinawa. (沖縄に行きたい)
I'd like to visit Okinawa. (沖縄を訪れたい)
I'd like to take a trip to Okinawa. (沖縄に旅行したい)
I'd like to travel to Okinawa. (沖縄に旅行したい)
あきらめるな。
Don't give up. You' ve still got time. あきらめるな。時間はまだある。
あせるな
時間をかけてやっていいよ。
Relax. Take your time.
いい天気ですね。
it's a nice (beautiful) day. * a fine dayは少し古く聞こえる。
外は大雨だ。
It's pouring out there. * pour がどしゃ降りに相当する。
It looks like it's going to rain. 雨が降りそうだ。
台風が来ている。
A tyhoon is coming.
背中を痛めた。
I hurt my back.
My back hurts.
歯が痛くてたまらない。
My tooth is killing me. *oo単数、ee複数 tooth-teeth, foot-feet
僕は先週の木曜日学校を休んだ。
I missed school on last Thursday.
be absent from は、学校側が使うかたい表現。
いらっしゃいませ
May I help you? とか How can I help you?
これください。
Can I have this?
May I have this?
今日の午後に友達に会うつもりは?
meetは初めて会うか、理由があって会う表現。
1)初めて会っ た When did you guys meet? 初めてあったのはいつ?
2)理由が会って会う I wanna talk to you about the next project. Let's meet for lunch.
カジュアルに「友達に会う」と言いたい時は
1) I will see my frineds this afternoon. (会うの一般的な言い方)
2) I will meet up with my frineds this afternoon.. (おすすめの言い方)
あの人、今日テンションが高いなあ
She is hyper today.
She looks so excited today.
携帯電話
充電切れた。 My phone just died.
充電器持ってる? Do you have a charger?
コンセントある? Where is the outlet?
充電満タンだ。 My phone is fully charged.
ここ電波悪いな。 The signal is weak here.
めったに....しない
hardly ever...をネイティブは日常的によく使う。
seldomは古い表現であまり使われない。rarelyは「ごくまれにしか...ない」日常的に使いにくい。
彼はめったに家のことをしない He hardly ever helps around the house. これは普通に使う。
...に賛成する(反対する)
私は週休3日制に賛成します。効率的に働けます。 I'm for a four-day workweek. It makes us work more efficiently.
私は週休3日制に反対します。給料が減ります。I'm against a four-day workweek. It will reduce our salary.
私はその方針に賛成します。I'm in favor of the policy. (かたい表現)